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プロフィール
アリス(有栖川 萌)
小さい頃からプリンセステンコーに憧れ、マジックに興味を持っていましたが、それは「テレビの中の特別な人」だけができるものだと思っていました。
大学生になり、たまたま大学のマジック部の勧誘を受けて観に行ったマジックショーで、目の前で起きる数々の不思議に魅了されます。「特別な人」だけができると思っていたマジックが自分でもできるんだ!やってみたい!とマジック部に入部しました。
それまで人前に出ることはなかった恥ずかしがり屋ですが、マジックを見せる事の楽しさに目覚め、卒業後はプロマジシャンに弟子入りし、修行の後、プロデビュー。日本全国を飛び回る生活を始めます。
マジシャンとして大切にしていることは「マジックの不思議さを見せつける」ことではなく「お客様に楽しい時間を提供すること」です。
インターネットで検索すれば何でも出てくるこの時代ですので、マジックのタネは見つけることができるかもしれません。でもマジックを見た時の会場の一体感やワクワク感は実際に生で見なければ味わえないものだと思います。不思議さだけじゃない楽しい時間を、ぜひ体験してしてみてくださいね!
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"不思議の国からやってきたイリュージョニスト"
アリス 公式サイト
和風マジック・『手妻(てづま)』『和妻(わづま)』
マジックというと、西洋のもの、というイメージがあるかもしれませんが、実は日本にもずっと昔から手品の文化があります。江戸時代から続く日本の伝統的なマジックに『手妻(てづま)」や『和妻(わづま)』というものがあります。
江戸時代には手品のことを、「手妻(てづま)」と呼んでいました。なぜかというと、手品師の手が稲妻のように早く動くから」、略して「手妻」。明治時代になり西洋のマジックが入ってくるようになると、西洋の手妻のことを「洋妻(ようづま)」、和の手妻のことを「和妻(わづま)」と呼ぶようになったのです。
この手妻をアリスがお江戸手品師「有栖川 萌(ありすがわ もえ)」に扮して演じます。
和の音楽に合わせて繊細で優美に舞うような表現は日本ならではです。和の独特な華やかさと雰囲気に惹き込まれることでしょう。
伝統的なマジックと聞くと、堅苦しく感じるかもしれませんが、有栖川 萌の和妻は古典を守りながらも新しさを取り入れ、スタイリッシュで分かりやすく、現代の方が観ても楽しい演目となっています。
新年や学校公演、また外国人向けのイベントにも好評です。艶やかな和の世界をお楽しみください
*近年では和妻はその価値が見直され国の無形文化財に指定されています
<演技時間>20〜30分
<必要なもの>演技スペース(3m×2m以上)、音響(スピーカー・マイク等)、控室、姿見
<出演料>
出演料は、お気軽に→お問い合わせください。
ダイジェスト動画
会場の状況や演出の都合により、内容は変わる場合がございます
新年会などのパーティー
新年会、企業様の周年記念、外国人の方が参加するパーティーなどあらゆるパーティーに出演します。観客を舞台に上げて一緒にマジックをするなど、不思議を「観る」だけでなく「体験」できるのも、有栖川 萌のマジックの特徴です。艶やかな着物での美しいパフォーマンスは新年会や外国人向けのイベントに好評です。
お祭り・商業施設イベント
お祭り、ショッピングモール、和をテーマにしたイベントなどでパフォーマンスします。新年のイベントに最適です。
学校公演・芸術鑑賞
学校公演には日本の伝統的なマジック、和妻(和風マジック)がお薦めです。日本の美しい文化を子供たちが体験する機会となるでしょう。
簡単にできる手品をいくつか覚えられる手品教室も加えて約1時間のショーにすることもできます。
フォトギャラリー
有栖川 萌の「お江戸まじっくしょー」3つのこだわり
一. 華やかな着物でのショー
キモノ風ドレスなどではなく、振袖や訪問着といった伝統的な「着物」を衣装として着ています。
着物には季節の花々や動植物が描かれていたり、染物や織物、刺繍の技術など日本の美しさが詰まっています。
日本独自のマジックを演じるのに、これほど素敵な衣装はないと思っています。
着物の色、柄、帯や小物の組み合わせと着付け方によって、大きなイベントから小さなご宴会まで様々なシチュエーションに対応できます。例えば、外国の方が多いパーティーでは派手な色と柄が好まれますし、企業様のイベントではコーポレートカラーのコーディネートにしたり、若い方が多いご宴席ではモダンな柄やアレンジした着方などで遊びを取り入れることもあります。
どんな着物でショーをするのかもお楽しみに!
二. 日本舞踊で培った美しい動き
洋服とは違い、着物は袖や裾が長いので、舞台上で美しく動くためには特別な所作が必要になってきます。それを学ぶのに最適なのが日本舞踊です。
どの瞬間も美しい姿勢となるように、日本舞踊のお稽古にも取り組んでいます。
また、日本舞踊では踊りながら様々な”役”を演じています。舞妓さんや芸妓さんから若い人や年配の人、おかめやひょっとこなどコミカルな動きをすることもあります。ショーの中では日本舞踊そのものを踊ることはありませんが、その動きの一部が「お江戸マジックショー」の中に登場するかもしれません。
お見逃し無きよう、片時も目を離さずご覧くださいませ!
三. 肩肘を張らず、楽しいショー
伝統芸能と聞くと、かしこまって見なければいけない、というイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。いつの時代も手品は宴会の余興やお祭りなどで、ワイワイしながらみんなが楽しむものでした。
『お江戸マジックショー』は現代的な音楽を使ったり、お客様を舞台に上げて一緒にマジックしたり、伝統を守りつつも、誰が見ても楽しくて面白いショーです。
音楽に合わせて美しい手品を演じ、おしゃべりでは笑わせる、そんな雰囲気となっております。
ぜひご体験あれ!
いんすたぐらむ、始めました